私がEX38Aを購入した理由、ご購入者の声をご紹介!
今回は、ヤンマーのフィッシングクルーザー『EX38A』をご購入されたお客様の声をご紹介します。
お客様と海との出会いは、高校1年生の時、友人に誘われるまま入部したヨット部にさかのぼります。
興味が沸いたらとことんという性格も手伝って、2年後、浜名湖で開催された全国大会ではキャプテンとして出場。
参加艇20艇中10位入賞を果たしたというから驚きですね!
卒業後は、夏はウインドサーフィン、冬はスノーボードへと興味を広げてはみましたが、ヨット仲間が相次いでルアーフィッシングを楽しみ出したのに感化され、自らも擬似餌を流すように!
ところが、ここで重大な問題が表面化!!
実は、お客様は船酔いしやすい体質だったみたいです…。
だから、がっしりとして、少々の波でも動じないボートに早く乗り換えたかったと。
そんな思いを1隻のボートに託すことに。
思いを託したのは、ヤンマーのフィッシングボートEX33!!
どこがというピンポイントではなく、全部気に入っていただけたとのことです。
ところが、ここで地元のヤンマー販売店から “待った”が!
これまで船をどんな風に使ってきたのか、これからどういった楽しみ方をしたいか、お客様のご要望をじっくりヒアリングしてきた販売員のアドバイスは、
『来年にはもっとふさわしい船・ヤンマーフィッシングクルーザーEX38Aが発売されるから待った方がよい』
というものでした。
お客様としては、早くフィッシングボートを手に入れたい気持ちがあったものの、アドバイスに至った理由を聞く内に、まだ見ぬEX38Aこそ理想の船だと思える様になり、信じて待つことに!
2016年7月、ようやく恋い焦がれたEX38Aに乗り換え完了。
今回のお客様は最初のレンタル船を含めて、これまで3艇を乗り継いでこられましたが、すべてが以前の船をはるかに上回る満足度だと、大変気に入って頂きました!!
なかでも一番嬉しかったのは、やはり安定感とのこと。
一つ前の29フィートのボートと比較すると、停泊中の揺れ方が全然ちがうと、大変満足されています。
あれだけ悩まされていた船酔いも嘘のように起こらなくなったと!
最大12人が乗れる余裕のサイズは釣りの流儀を変え、交友関係も広がりました。
船体にロッドホルダーを多数取り付けているので、数人が自前の竿を抱えて乗り込んでも、ゆとりをもってセットし、状況に応じて次々と竿を交換可能。
ロッドホルダーの位置などは販売店と相談し、機能性を重視した漁師仕様に仕上げられていますよ!!
また、イカ釣り用に集魚灯もセット!!
漁船で培った豊富なノウハウを持つヤンマーだからこそ提供出来るメリットですね!
その点についても、ヤンマーのボートを購入頂いた理由の一つであると話されています。
今後はレーダーをもっと広い範囲で探知できるタイプへと交換し、本格的なソナーも装備したいと、夢は次々と膨らんでいるようです。
ヤンマーのEX38Aを得た感動を更に上回る大物との出会いは、目前に迫っているはず!!
今回ご紹介させて頂いたフィッシングクルーザーEX38Aが気になったという方は、
こちらの製品ページからぜひチェックしてみて下さい!!